脱毛の主な種類はこの3つ
- 医療脱毛
- ニードル脱毛
- 美容(光)脱毛
医療脱毛
光脱毛より強いレーザーで処置をしていく方法で黒い色素に作用して熱で毛根を破壊する方法です。
医療脱毛は名前の通り医療機関でないと扱えない高出力のレーザーで施術をする事によって光脱毛より効果的な永久脱毛ができます。
光脱毛より施術回数が少なく済み個人差はあるものの5.6回1年程度で脱毛が完了するとされています。医療機関で行う為、肌のトラブルが起きたときも対応してもらえるので安心です。
広範囲にレーザーを照射する事が出来るため短時間で終える事ができます。そのため痛みが強くなってしまいます
VIOなどデリケートゾーンなどは痛みを感じやすくなってしまいます。
光脱毛よりも高出力で短い回数で済む、医療機関ってなると1回の料金は高くなってしまいます。
ニードル脱毛
ニードル脱毛は電気脱毛とも呼ばれ、毛穴一つ一つに針を刺し電気を通し毛根を破壊していく方法です。
一本一本確実に届くので効果、持続性が高く基本的にニードル脱毛をした毛根からは二度と生えなくなり、白髪や色素の薄い毛にも効果があります。
しかし1度の施術でそれだけ効果があるのですからリスクもあります。それは一番痛いと言うことです。どれだけ痛みを許容できるのか覚悟が必要です。
そして毛穴1つ1つに施術を行っていくのでは時間がかかり、料金も高くなってしまいます。あと多少毛が伸びていないとできないため他の脱毛方法と合わせてやる場合は注意が必要です。
美容(光)脱毛
医療機関でなくても施術を行ってもらえるので比較的に敷居は低く、初めての方はまずは美容(光)脱毛って思う方が多いいと思います。
美容(光)脱毛は広範囲に照射出来るので他の脱毛に比べて痛みや肌へのダメージが少なく短時間で済みます。
しかし光の出力が弱いため痛みが少なく済んでいるのですが、それゆえ効果が出るまでには回数を重ね時間をかけなくってはなりません。
光脱毛の中でもまた3種類に分かれています。
IPL脱毛
メラニン色素に反応する光で毛母細胞、毛乳頭を破壊する方法です。痛みは少なく肌トラブルを避けたい方はいいのではないかと思います。
ですが日焼けや黒い肌、ほくろなどの部分には火傷してしまう可能性があるので照射できません。また産毛や細い毛には効果が出ずらいです。
SSC脱毛
ジェルを塗布してから照射を行っていきジェルには黒ずみ解消や毛穴を引き締めるなどの付加効果もあります
SHR脱毛
蓄熱式脱毛とも呼ばれ毛根だけではなくバルジ領域という毛を生み出す毛包部分作用し脱毛を行っていき成長中、退行中、休止中のすべての毛、肌の色、毛質、毛周期を気にする事なく脱毛ができます
まとめ
最近は女性だけではなく脱毛をする男性も多くなりスタンダードになってきています。
脱毛一つ取っても種類がありそれも一長一短!!痛みを取れば少ない時間で済み、時間をとれば痛みは少なく….っと悩まれると思いますが、痛み・時間・予算をよく考えて自分に合った方法を見つけて施術を行ってもらいたいと思います。
部位で医療か美容(光)脱毛を分けるっていうのもありですよね!!
それでは素敵な脱毛ライフを